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くじけることなく改革続けます。

いよいよ残すところ、あす1日となりました。私の所属する「結いの党」は「日本維新の会」と合流し、「維新の党」が誕生します。重要な課題、懸案はほぼ決着し(あッ、まだ人事が残っていましたね)、あとは細かなところの調整を続けています。大事なのは志だと思います。志が同じならばお互いの違いは乗り越えられることを私は感じました。

国民そっちのけのしがらみだらけ、既得権だらけの政治を変えなくてはと誕生したみんなの党に、私はこれまでとは違った政党の理想を見る思いがしました。それがジャーナリストの端くれとして、政治を外から見てきた私に政治の渦中に飛び込んで日本を変えたいという勇気をくれました。

私たちの目指す改革を推し進めるためには政界の再編が必要であり、そのためには党が無くなることも辞さないという原点を受け継いだのが結いの党でした。その党が9カ月で、今またより多くの仲間たちと共に新しい党に生まれ変わろうとしています。
やらなければならないことは、内輪揉めでもなく、与党にすり寄ることでもありません。ひとりひとりの力を結集して、巨大与党と対決できる勢力をつくり上げることではないでしょうか。

新しい仲間がひとつになるのは、やはり大変なことです。政治的な考え、主張の違いは当然あります。それをどうやって乗り越えていくか、徹底的に議論をし互いに譲ることも時としてやむを得ないでしょう。大きな希望、目標に向かって進むためには「小異を捨てて大同につく」、今の私たちにはそんな知恵も必要ではないかと私は思っています。

政治とは国民の皆さんの命と生活を守ること、私はそう考えています。そのためにこれからも全力を尽くしていきます。党の名前は変わっても、目指す原点は決して揺らぐことなく前進します。

新党をつくって政界再編なんてうまく行った試しがない、などと言われたってへこたれてはいられません。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

離党と政治への思い

みんなの党を離党しました。

今回、突然しなければならならなくなった決断で皆様を驚かせ、またご心配をおかけしたことをお詫びいたします。ご支援くださっている皆様、本当にありがとうございます。そして一緒に活動を続けてきた同士の議員の方たちとは国民の皆様のために、再び共に働ける時が来てほしいと心から願っています。

私がメディアの現場で働いていた時いつも感じたのは、政治が本当に国民のために行われているか、ということでした。みんなの党の登場は私にとって政治を変えられる、国民を主役にした改革を実現する希望の星でした。これが私を政治の世界に向かわせてくれた原点です。

強固な官僚機構で組み立てられた中央集権制度、がんじがらめの規制と既得権益で一部の利益を守る仕組み、弱者を取り残し解決すべき課題を将来の世代に先送りする体質。これらを打破して、国民のための政治を取り戻す仕事の一端に身を置きたいと私は強く思いました。しかしこのところ党の進んでいる方向を見ていると、希望の星は雲の中に隠れていくような気がしてなりませんでした。

もう一度、皆様から支援していただいた原点に戻って国民の側に立った政治を目指すことが私の務めではないかと思い至り、今回の決心となりました。私の信念,信条を実現することは容易なことではないのは分かっているつもりです。それでも全力で取り組むのが政治を志した者の責任であると考えます。

どうかご理解いただき、これからも支えていただければ幸いです。